効果的なレーシックは名古屋で営業する美容外科を利用ブログ:26-2-14


あたくしは物心ついた頃から、母親とだけは
学校のこと、好きな人のこと、将来のこと…なんでも話してきたし、
その関係は今でも変わらない。

しかし、父親との関係は全く違う。
あたくしの父親は非常に寡黙で、それでいてとてもシャイ。

あたくしが小学生の頃ですら、
父親とはほとんどくちをきいた記憶がないし、
怒られたり褒められたりした記憶もない。

幼い頃は、
あたくしに対する父親の無関心な態度を当然のように感じていたが、
あたくしも思春期を迎える頃には
そのような父親の姿勢に疑問を感じるようになった。

そこで、母親に
「なぜお父さんと結婚したの?」と尋ねたことがある。

すると母親は、
「結婚したときはもっとおしゃべりだったんだよ!」と、
諦めの気持ちが半分見え隠れするような笑顔でそう答えた。

父親は、あたくしのことが好きではないのだろうか…

学生時代、あたくしは千歳で一人暮らし。
大学一年の夏休みに帰省した時…

久しぶりに実家のドアを開けて驚いたことがある。
あの父親が、満面の笑みで「おかえり」と声をかけてきたのだ。
これは事件だった。

あたくしはなんだかむず痒い気持ちになって、
少々ポカンとしていた。

父親がその場を去ったあと、
母親が「お父さんの書斎を見てごらんよ」と
にやにやしながら声をかけてきた。

父親の書斎をこっそりのぞくと、
あたくしが通う大学から送られてきたであろう大学情報誌や学部報が
机の上に積まれていた。

その光景を見て、
あたくしはなんだか心が締め付けられるような思いがした。

久しぶりに実家に帰ってきた
ムスメの姿を見て満足そうに微笑む父親の姿を見て、
あたくしからも父に歩み寄ってみようという気になった。